====== 正規表現 ====== 知ってるひとだけ効率化。(できるかも)\\ 正規表現のお時間です。\\ 有効活用しましょう!\\ \\ 行き詰まったら\\ 見えないタブコードや半角/全角スペースがないか見てみる ===== ▶ 数字の正規表現 ===== // 1文字の数字(文字クラス。0,1,2,...9のいずれもマッチする) [0-9] 1文字の数字(エスケープシーケンス) \d ==== ◯桁の数字 ==== // 4桁の数字 [0-9]{4} ==== ◯桁以上、◯桁以下の数字 ==== // 4〜8桁の半角数字 [0-9]{4,8} ==== ◯桁以上の数字 ==== // 4桁以上の半角数字 [0-9]{4,} ==== ◯桁以下の数字 ==== // 8桁の半角数字 [0-9]{,8} ===== ▶ 数字の大きさの範囲指定 ===== ==== N以上、M以下の範囲の数字(1〜2桁の場合) ==== // 5以上, 9以下の数字 [5-9] ==== N以上、M以下の範囲の数字(1桁の場合) ==== Nが一桁の場合と、二桁の場合を、場合分けして考えます。\\ それぞれ、「|(パイプ)」を使って「OR」の関係性を記述します。\\ // 1以上、99以下の2桁の数字 [1-9]|[1-9][0-9] // 3以上, 13以下の2桁の数字 [3-9]|1[0-2] // 33以上, 99以下の2桁の数字 3[3-9]|[2-9][0-9] 引用元:https://www-creators.com/archives/4241#i-5 ===== ▶ 含まない、~以外 ===== ^(?!.*(いろは)).+$ ※先頭に【^】を入れることで使用可能になるんです ===== ▶ 複数行 ===== (忘れがち)vscode // [例]tableひとかたまり// (\n\n|)\n ==== ▶ 文字数など ==== 全角\\ ※1バイト文字ではないものを探す [^\x01-\x7E]\\ 半角\\ ※2~4文字 [!-~]{2,4}\\ 10文字以下 [0-9]{,10}\\